実は人間味のあるアインシュタイン
現代の物理の基礎を作ったアインシュタイン
今日はそんな天才に迫っていきたいと思います
アインシュタインは1879年にドイツで産まれました(日本ではだいたい伊藤博文が初代首相になったくらい)アインシュタインは小さいころから超頭がよく、小学6年生くらいで高校数学以上のことを独学で習得したそうです
そんなアインシュタインが26歳の時に発表したのが、皆さんご存じ「相対性理論」
簡単に言うと、あなたの感じる1秒と私の感じる1秒は違うという理論です(←url貼ったのでぜひ見てください)
この理論は今までのあたりまえを壊し、その後そして今の物理の基礎になっているので驚きです
そんな完璧そうに見えるアインシュタインですが、実はそうでもないんです
まず、めっちゃ癇癪もちで怒ると机やら椅子やらを投げまくっていたそうです笑
なんか人間ぽい笑
さらに、こんなに頭がいいのに、学術界で仕事を得るのに10年もかかったそうです
なにをやっているんだ笑、ただ、そのおかげで自分の好きな時に好きな研究をできたのかもしれませんね
そして意外だったのが、核戦争反対運動や黒人差別反対運動を自ら起こし、活動していたことです
勝手に社交的なひとではないのかなと思っていたので、自ら社会に出ておかしいことをおかしいといえるアインシュタインはすごいなと思いましたね(ちなみに、ご近所さんとよくおしゃべりをしていたようなのでめっちゃ社交的です)
知性も1番、人間性も優れているこんな人になりたいと思ったアインシュタインでした